Trekking Course
信州の高原でありながら、夏でも涼しく心地よい空気が流れる場所がある。それが志賀高原の蓮池ひろば。自然に囲まれ、美しい景色を楽しめるビュースポットです。
周辺には、観光スポットも充実している。オリンピック・パラリンピック記念館や志賀高原自然保護センターなど、様々な楽しみ方ができる。さらに、新たに誕生した「志賀高原ゴールデンライン」は、3本のゴンドラを乗り継いで東館山山頂の絶景まで空中散歩。
志賀高原山の駅リゾートセンターは食事や無料駐車場、バス停が完備されており、他のハイキングコースや観光スポットへのアクセスも抜群です。
たった15分で周回できるコンパクトなエリアにも関わらず、志賀高原の多様な自然を堪能できるのが魅力です。
さあ、あなたも自然の驚異に出会いに行きましょう。
志賀高原の動植物を学べるほか、ガイドトレッキングなどを扱うビジター施設(志賀高原総合会館98施設内)
途中にはイワナ原種保存地区もあり、清流を泳ぐ魚たちの生態を観察することができます。名前の通り、せせらぎの音に包まれながら、涼しさを感じながらの散策は、心身ともにリフレッシュ。志賀高原自然保護センター詳細はこちら
長野オリンピック・パラリンピックの聖火リレートーチや金・銀・銅のメダル等を展示(志賀高原総合会館98施設内)
冬季オリンピックアルペンスキーで日本初の銀メダリスト猪谷千春さんの資料を展示(歴史記念館内)
志賀高原歴史記念館(経済産業省認定近代化遺産)は昭和12年(1937)に志賀高原ホテルとして開業し、外国人観光客を誘致(外貨獲得)するための本格的なスキーリゾートホテルとして建設された国策ホテルです。現在は建物の主要部分を当時のまま残し歴史の証人となっています。
2Fには1956年(昭和31)のコルチナ・ダンペッツオ(イタリア)冬季五輪のスキー男子回転で銀メダルを獲得した名誉町民、猪谷(いがや)千春さんのゆかりの品々を並べた記念コーナーがございます。
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