志賀高原山の駅リゾートセンター

Yamanoeki

志賀高原山の駅リゾートセンター

志賀高原ゴールデンラインのハブスポット「志賀高原山の駅リゾートセンター」。
旅の始まりも終わりもここで。アクセスも情報収集も食事・休憩・お土産もこちらから。インスタもここで。

       

志賀高原山の駅リゾートセンターは、かつて志賀高原ロープウェイの山麓駅「蓮池駅」をリノベーションした施設であり、現在は志賀高原のメインバスステーション、大型駐車場を完備。
施設横には3本のゴンドラを乗り継ぎ東館山山頂を目指す新コースの1本目であり、3連ゴンドラの「志賀高原リゾートゴンドラ」の駅舎があります。
駐車場から徒歩1分のところには蓮池を散策できる「蓮池ひろば」もあり、志賀高原の大自然と爽やかな風が手軽に楽しめます。

館内は、お土産など県内の名品などを扱うショップや夏季限定で山ノ内大勝軒が入り、観光・交通拠点、休憩スポットとして多くの人に利用されています。

営業期間 営業時間
チケットカウンター 4/29~ 9:00~14:30
山ノ内大勝軒(ラーメン) 6/1~ 11:00~15:00(不定休)
売店 4/24~ 9:00~16:00
カフェ 4/24~ 9:00~15:30

定休日あり。
季節により営業時間に変更がございます。
TOPページの『本日の営業状況』でご確認ください。

           

国立公園内に位置する志賀高原山の駅リゾートセンターでは、駐車場もトイレも完備しています。

志賀高原山の駅リゾートセンターには、無料でご利用可能な大型駐車場(日帰り)を完備し、マイカーの方も団体ツアーバスでお越しの皆様にも安心してご利用頂けます。
館内トイレは地下1Fにございます。

館内情報

Information

山ノ内大勝軒

日本一標高の高い“山ノ内大勝軒”が夏季限定OPEN!

志賀高原のある山ノ内町は「つけ麺」の考案者で“ラーメンの神様”と呼ばれた故山岸一雄の生まれ故郷。「いつかは故郷に大勝軒を」という故人の願いのもとに2020年冬、一の瀬ファミリースキー場にて冬季期間限定でオープンしました。
そして、夏シーズンも期間限定で志賀高原山の駅リゾートセンターにてオープンします!

場所 営業期間
山ノ内町大字平穏7148 志賀高原山の駅リゾートセンター内
山ノ内大勝軒
2024年6月1日~
営業時間 定休日
11:00~15:00 不定休

特製もりそば(つけめん)

「大勝軒」の代名詞ともいえる「特製もりそば」は、日本蕎麦の「もりそば」を中華そば風にアレンジしたもの。独特の酸味と甘みは「冷やし中華」のタレを参考にしています。
麺がもっちりとやわらかめなのは、スープに麺をくぐらせた時にスープがよく絡むように工夫されているからです。
まずは麺だけを、そしてスープを一口。それから麺をスープにたっぷりと絡めてお召し上がりください。

中華そば(ラーメン)

「大勝軒」のルーツである東京「丸長」の創業者たちは山ノ内町出身の蕎麦職人でした。終戦後、「中華料理」だったラーメンに、煮干しやカツオ節を加えるという日本蕎麦の技法を取り入れ、日本独自の「中華そば」として完成させました。「丸長」で修行した山岸一雄は、その味と技法を受け継ぎ「大勝軒」を立ち上げました。
開業当時のレシピをそのままに、志賀高原の名水で作られた理想の「中華そば」をご賞味いただけると思います。

復刻版カレーライス&カツライスカレー

故・山岸一雄は、父親が海軍に所属していたため、戦時中は横須賀に住んでいました。そこで味わった「海軍カレー」の思い出の味をベースに完成させたのが、大勝軒のカレーライスです。魚介の出汁が効いたラーメンスープで煮込んでいるため、昭和の素朴で家庭的な味ながら、家庭では出せないコクと旨味が特長です。日本最大級のカレーフェスティバル「神田カレーグランプリ」にて、2016年に準グランプリ、2017年には「カツライスカレー」でグランプリを受賞しています。

パンフレットはこちら

売店

志賀高原のお土産

       

「山の売店」では、長野県ならではのお土産やグッズをたくさん取り揃えています。地元酒造の「日本酒、クラフトビール」や特許取得の発芽させたコーヒー豆を使った「発芽珈琲」、志賀高原観光PRキャラクター「おこみん」のグッズやお菓子など数百種類のお土産を取り扱っています。志賀高原にお立ち寄りの際は、ぜひ当店にも足をお運びください。

志賀高原で人気のお土産の一部ご紹介

アクセス
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