オリンピックやワールドカップで使用された滑り応えのあるコース
東館山上級コースはオリンピックやワールドカップ等のビックな大会にも使用される、距離と緩急のバランスが良いコース。
林間コースはなだらかな斜面が林の中を縫う様に長く続き、時にはうさぎやきつねと遭遇する、他にはない一味違ったメルヘンチックな初級コース、ファミリーやカップルに おすすめ、途中より上級コースへ滑り込むことも出来、又、下部で合流することも出来るので上級者でも 大いに楽しむことが出来ます。



ゲレンデ・コース紹介
山頂からは遠く北アルプスまで眺めることができるロケーション。その山頂からスタートするオリンピックコースは長野オリンピックの大回転コース。同じく山頂からの4kmに渡る静寂な林間コースにそのままブナ平の下部まで滑走すれば最大6kmのロングコースが楽しめます。
■リフト
リフト名 | リフト | 標高差(m) | 長さ(m) | 所要時間 | ポイント |
東館山ゴンドラ | ゴンドラ | 442 | 1384 | 05分45秒 | 6 |
■ゲレンデデータ
最高標高・・・2008m
最低標高・・・1566m
標 高 差 ・・・ 442m
■コース
コース名 | 滑走距離(約m) | 平均斜度(約) | 最大斜度(°) | レベル |
東館山オリンピックコース | 1600 | 20 | 36 | ■中級 |
東館林間コース | 3500 | 10 | 12 | ●初級 |
■コース配分
◆上級・・・30% ■中級・・・30% ●初級・・・40%
■TEL0269-34-2231(東館山ゴンドラリフト事務所)

動画
冬季五輪記念モニュメント
1998年に開催されました、長野冬季オリンピックでは、東館山山頂からブナ平上部までの間を、大回転競技のコースとして使用されました。
山頂から高天ヶ原マンモススキー場へ向かうコース途中に記念モニュメントが建てられています。
